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手品には色々な種類が存在していますが、初心者でも簡単にできる手品も沢山あります。
やり方も簡単ですが練習を積み重ねると素人とは思えないマジックに変身することも可能です。
テーブルでする手品や輪ゴムを使った手品、トランプを使った手品などが取り組みやすいでしょう。
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よくあるマジックの場面
幾つかひっくり返したコップが置いてあってマジシャンの人が、「そこのアナタ、私は目隠しをしてますので、ここにあるコップにスーパーボールを入れて下さい」と言われ指名された人がマジシャンから手渡されたスーパーボールをおもむろにスーパーボールを入れる。
そして「良いですか?それでは見事どのコップに入れたか当ててみせましょう」とマジシャンが言い目隠しを取っていとも簡単に当てるこのマジック。
実はこのマジック、素人でもほとんど練習せずに成功することが出来る非常に簡単なマジックである。
種明かしするとそのコップの一つ一つに自分にしか分からないような小さな小さな印をつけておくのである。
具体的に言えばほんの少しの引っ掻き傷で良い。
それを一つ一つ全てにつけておく。
後は簡単で目隠しを取った時に少しでも傷の位置が移動しているコップを選べば良いのである。
実に原始的なトリックなのだ。
こういったように、素人でも全く練習せずに出来るマジックというのはまだまだある。
大人相手にはなかなか騙せないだろうが子供相手には十分使えるのではないだろうか?
そしてそれらのマジックの種は結構原始的なものだったりする。